2021.01.29 金

カテゴリ:お知らせ

ギャラリーエークワッドにて「樹の一脚展 人の営みと森の再生」が開催されます。

ギャラリーエークワッドにて令和3年2月5日(金)から令和3年3月31日(水)まで「樹の一脚展 人の営みと森の再生」が開催されるのでお知らせするものです。
神戸の六甲山と、三富地域の平地林から伐採された木材を使って、木工作家が製作した椅子の展示と、樹を削るワークショップにより、身近にある森の未来について考えるきっかけとなるよう企画されました。
展示される椅子は30工房によって製作されますが、三富地域農業振興協議会からは、さんとめの木をいかす展に参加している、髙村クラフト工房(髙村徹)、By Hands(芦田大介)の2工房が参加しています。
ワークショップ「樹を削る」は、シェービングホースに跨り、ドローナイフを使って樹を削る体験が用意されています。
その他に講演会「森が椅子になる」も予定されています。

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会期や休館・イベント情報が変更となる可能性がありますので、公式サイトをご確認ください。

※ワークショップの申し込みは「さんとめねっと」ではできません。こちらから申し込みください。

INFOMATION

■会場
GALLERY A4(ギャラリーエークワッド)
東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F
■展覧会名
樹の一脚展 人の営みと森の再生
■会期
令和3年2月5日(金)~令和3年3月31日(水)